会社概要 / Company
CGS(ガスコージェネレーションシステム)
- 1. 工場蒸気負荷の規模に合わせた大型・高効率ガスタービンの採用
- 排熱蒸気は全量工場に供給し、発電電力は工場への供給に合わせて一部商用電力系統へ送電する事で高い稼働率を保ち、 省エネ性に優れた運用を実現
- 2. 高効率熱電可変システム
- コンバインドシステムにより熱及び電気の出力を必要に応じて可変
- 3. バイオガスの有効利用
- 工場排水のメタン発酵で発生したバイオガスをボイラーに利用
- 4. 地球環境への配慮
- 従来システムに比べ、エネルギー消費量・二酸化炭素排出量を大幅に削減
ガスタービン
蒸気タービン
設備名称 | 認可出力 | 蒸気発生量(最大) | 使用燃料 |
2号ガスタービン 3号ガスタービン 4号ガスタービン 5号蒸気タービン |
38,800 kW | 130 t/h | 天然ガス(13A) バイオガス |